帰国子女の英語力維持(1)方法


2歳半~6歳の4月まで中国のインターで生活。IBのPYP認定校から、日本の小学校お受験に成功し公立へ。23年4月から小学生の女の子のママです。


今日は帰国子女の英語力維持について。


結論は

多読・多聴につきる!ということ。


大手オンライン英会話スクールは全部試しました。

QQ English kids

Global Step Academy

Native camp
全て受講してみて気づいたのは、英語の特にSpeaking力というのは、

集団保育の中で他のお友達が話しているのを真似ることで身につく部分が大きいということ。

 

つまり上記のスクールはほぼ無意味!

グループレッスンのプログラムも用意されているけれど、

その時々の教材に応じて質問があり子供が回答する形なので、

子供同士の自由なコミュニケーションはないし、

特に日本の子供の多くがオンラインレッスンに慣れていないので満足のいかない結果に。。。

 

自分より少し流暢な英語を話す同世代のお友達との交流が欠かせないのです。

その環境を求めるならやはりインターナショナルスクールに行かせるのが

最も費用・時間効率がいい。

でもそうしなかったのは、日本の学校母語での思考能力を高めてほしいから。
英語力維持は2nd Priority、と自分に言い聞かせ・・・

 

多読・多聴という結論に至りました。

具体的な方法や、それ以外の英語学習について

・小学1年生から週4コマ分の英語学習時間を有する小学校に行っていること、

・週1で100分の英語コミュニケーション塾へ行っていること

などなど、ゆっくり書いていきます。